会社概要

永文商店について

社長あいさつ

エーブン株式会社の設立は昭和27年ですが、そのルーツである永文商店の創業は明治36年にまでさかのぼります。
当社は、創業より百年以上、一貫して食の流通を担ってまいりました。これからの少子高齢化人口減少時代において、常に高品質の商品を品揃えしてお客様のご要望にお応えしていきます。
食の各方面のプロフェッショナルが、確かな原材料と確かな製造方法によって製造した商品を、当社の確かな目利きで提供してまいります。お客様のご期待にそえる100年企業とのお付き合いを是非ともよろしくお願い致します。

エーブン株式会社
代表取締役社長
永島 宗太郎

会社案内

社名 エーブン株式会社
店名 永文商店(えいぶんしょうてん)
事業内容 酒類食品小売および食品の卸売業
創業 明治36年
会社設立 昭和27年
資本金 1,000万円
所在地 〒340-0115 埼玉県幸手市中1-7-27
電話 0480-42-0035
FAX 0480-42-0136

当社沿革

明治36年 永島文太郎 海産物卸小売 永文商店創業
大正 3年 永島徳太郎(文太郎長男)社長就任
大正 5年 酒類小売業を始める
昭和20年 永島帝二(徳太郎次男)社長就任
昭和27年 有限会社に改組
昭和38年 株式会社に改組
平成 3年 永島宗太郎(帝二長男)社長就任
平成 4年 エーブン株式会社 と社名変更
昭和24年 善光寺管長(大僧正)
ご一行様ご宿泊

昭和24年 善光寺管長(大僧正)
ご一行様ご宿泊

昭和40年代 店舗外観

昭和40年代 店舗外観

昭和40年代 トラック

昭和40年代 トラック

昭和40年代 日光街道街並み

昭和40年代 日光街道街並み

横丁鉄道~トロッコ

トロッコ画像1トロッコ画像2トロッコ画像3

『トロッコの紹介』
街道沿いの商家は昔から、間口が狭く奥行が長い「ウナギの寝床型」が一般的でした。江戸時代から日光街道の宿場町である幸手の「永文商店」は、そのような店の一つです。

道に面して、一番手前が店舗、その次が住居、一番奥が倉庫という作りになっています。そのような形の店にあって、商品の入出荷の運搬に活躍してきたのが「トロッコ」です。

当店の「トロッコ」は、全長約四十メートルのレールの上を、約一トンの商品を楽々と運搬することができる優れものです。戦前・戦中・戦後の激動の時代を乗り切って、今も現役で働いています。

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